「一戸建てを貸すか 売るかしたい。」と相談を受けて、金額の説明をし終わったあとに言われた言葉なのですが、ただ そう言われても 「 じゃ もう少し下さい。 」とも言えないわけで・・・。
嬉しいのか 悲しいのか分からない話です。(笑)
社交辞令のたぐいであるのは分かっているのですが、お客さんに安心して不動産取引をしていただけるよう、お客さんの不安要素を取り除くために全力をつくしてますので、そう言われると お世辞でも嬉しいですね。( やってよかったみたいな。 )
賃貸でも売買でも 「 仲介料を支払うだけの価値はある。 」とお客さんに思っていただけることが 次への仕事への原動力となってますからね。
扱う金額が高額な分 毎回 慎重に安全に取引が行えるよう考えながら 交渉、取引をすすめていますが、毎回 修正点はでてきますね。
ゴロッと方向転換する場合もありますし、微調整をする場合もあります。
不動産は全く同じ物が2つとないですから 当たり前の対応ですけどね。
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