マクロとミクロ

優秀だなー。と思う人はマクロとミクロを自在にフォーカスできるという印象を持っています。
普通はどっちかに偏ってます。基本はミクロに偏ります。
職人気質な感じ。
悪く言うと近視眼的。
ただ、ミクロに偏っている人にマクロの目線を求めても 言うは易し行うは難しというやつで、すぐにミクロ目線になります。
なので、自在にフォーカスポイントを変化できる人は優秀と感じます。
ただ、一人でそれをしなくても別に良いわけで。
同業種の職人と職人が組むとミクロ×ミクロですが、異業種の職人どうしが組むと片方の業種に絞ればミクロ×マクロになります。
職人と素人が組めば、より簡単にミクロ×マクロになると思うんですが、水と油みたいなもんなんで、よほど胆力がないと空中分解しますね。
ただ、サービスや商品のお客さんの大半は素人と考えると 理にはかなってます。
ちなみに お客さんの大半が素人じゃないサービスや商品を扱うと非常に難易度があがりますので そういうのは資金と時間に余裕ができてからでいいと思います。
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