子供が朝からYoutubeを見てます。
それ自体は別に悪いことではないと思ってますが、見てる動画が悪い。
見てる動画が悪いんだけど、見れるんだからしょうがない。
見ながらそれが退屈なものだと気がつくまで 微調整しながら耐えるしかない。
Youtubeは悪いものではないけども、その前提として 変な圧力のかからない情報に直接アクセスできることができることがすばらしいこと。ということを教えないといけないな。
どこかのタイミングで。
テレビから流れる情報を無自覚に鈍感に受け入れているだけで 日々変わらず過ごせる時代ではもうないわけで、私が現在とりくんでいる複数の企画でも ただ間違った情報をひとつずつ紐解いて整理しているだけの話。
世の中「ちょっと待てよ?」だらけってことに気がつけるのがyoutubeなんですね。
個人的にはそう思います。
ただ、その情報が正しいかどうかを精査する目は必ず必要で、その目を養うには自分もその情報に向き合わないといけないわけです。
はっきり言うとアンテナの向きを変えるしかないわけです。
それはもう、本当にしんどいんですが 子供たちにとってはそれは普通になると思います。
そのときに自分が今まで信じてきた常識がどうなるか。
相当な荒療治が待ってるのは間違いないです。
その答えはテレビにも新聞にもないです。
多分。
ということを今日朝youtubeを聞きながら思いました。
「あんまり時間ないな~。」って。
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