この度、こちらでコラまらせて(コラムと絡むをミックスした造語ですな)もらうことになったタケダサトシです。どうぞよろしく。
ボスからは「子煩悩デザイナー」という紹介でしたが実は違います。
「子煩悩アートディレクター」です。
ここはね、大きい問題だから。ええ。
ではなぜ大きい問題なのかというとデザイナーっていう言葉を聞くとなんとなく出てくる人物…。
「コシノジュンコ」「ココシャネル」「ヤマモトカンサイ」etc…。
いっぱい挙がるとはおもいますが、大体ファッションデザイナーの名前があがるんです。
そうなるとデザイナー=そのモノのデザインをした人。というイメージです。
が、広告デザインなどでいうところのデザイナーというのはグラフィックデザイナーのことを言います。
グラフィックデザイナーというのはグラフィックなどを組合せて作品(広告物)を制作する人のことで
アートディレクターというのは広告、宣伝、グラフィックデザイン等において主に視覚的表現手段を計画し、総括する人のことなんですね。つまりざっくり、ホントざっくり言うとアートディレクターはグラフィックデザイナーより偉くてカッコイイということです。
つまり何が言いたいかっていうと、
私は偉くてカッコイイ1児の父だということです。
ね!5月1日にふさわしいコラムでしたね。
では皆様よい労働を。
コメント