私が散歩をするコースなんて ３０分程度なんで たかがしれてるんですが そのしれてるエリアの中でもたくさん分譲地ができてたり、住宅建築が進んでいます。
「不動産が動き出したな～。」なんて思ってる人も多いんじゃないでしょうか？
確かに動いてます。
新築住宅や住宅用地は動いてますね。
ただ 全てではないですが。
どういうことかというと。
立地が良くて価格が高すぎない物件は割りと動いています。
特に「 逆に 今までなんで売れなかったんだろう？ 」って思う物件が動いています。
原因は カンタンで 消費税増税ですよね。
消費税が上がる前に駆け込みで家を建てよう！という心理の表れです。
そうだ！ そうだ！
早く買わないと良いトコはなくなっちゃうぞー！！
って 業界全体で煽りまくると思いますが、ここでちょっと 休憩しましょう。
ここからは 連想ゲームです。
消費税が上がることが原因で 住宅ラッシュが起きてるなら その裏側で 動きが鈍くなる分野があると思いませんか？
住宅ラッシュってことは 新築だから、中古？？
って連想してもらえましたか？
（連想ってほどのことでもないですけど。）
そうです。
実は 新築ラッシュの裏側で 中古市場が熱かったりします。
みんな 新築に流れていきますから 中古市場がガラ空きです。
数はそんなに多くないかもしれませんが 交渉できる可能性がグーンと上がってくると思います。
だって お客さんが減ってるんですから。
「 そんな 単純なもんじゃないだろー。 」とお思いの人もいるかもしれませんが、意外と単純です。（汗）
液晶テレビだって 地デジ終了後に買った方が安いって誰でも想像できるのに 地デジ終了前に買っちゃうみたいな。
単純なんですけど 行動できる人が少ないわけです。圧倒的に。
じゃ ひっそり 行動しましょうよ。って話です。
実際 投資家の人は 中古案件を結構 狙ってますからね。
（そして 恐ろしい指値（価格交渉）をしてきます。）
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