映画をゆっくり見る機会って 減りましたね。
子どもを連れて映画館に行くのも落ち着かないですし。
というわけで、TUTAYAさんにお世話になります。
で、昨日借りた映画は 「 テルマエロマエ 」 阿部寛さん主演の邦画です。
なんか洋画は見る気がしなかったんです。なぜか。
昔は 洋画しか見なかったんですけどねー。
と思ったら 私だけじゃなかったみたいです。
日本での映画の興行収入が邦画過去最高、洋画過去最低 明暗くっきりらしいです。
映画館でも邦画の方が見られてるんですね。
何でも 日本人は成熟して わかりやすいハリウッド的なストーリーに 入り込めなくなったという分析もあるみたいです。
自分が成熟したとは思ってませんが、邦画はやっぱり見やすいんで 肩肘張らずに見れるってトコが一番です。(笑)
日本人って成熟してるんですかね。世界的に見て。
確かに ターミネーター2を 3回映画館に見に行った私もターミネーター4とか見てませんからね。
映画=ハリウッド的な構図が 崩れつつあるんでしょう。
栄枯盛衰がいろんなジャンルで起きてます。
「 夢のマイホーム 」
まだ 古臭く感じませんけど 着実に古臭いフレーズになっていきます。
時間はどれくらいかかるか分かりませんけど、絶対なります。
次の価値観が世間に広まれば あっという間です。
「 夢のマイホーム 」 が 「 砂の城 」 に ならないとも限りません。
というか そういう現場をすでに見てきてますから、なってる人もたくさんいます。
「 夢のマイホーム 」 と 「 砂の城 」 違いって 最初は小さな差なんです。
時間とともに その差が大きくなるんですね。
残念ながら 無知は罪なのです。
ただ そうなって欲しくないって思いで このブログを書いてるので 読み続ければ ジワーっと効いてくると思います。
実は 取り組み方ひとつだったりしますからね。
コメント