高校生の時 一度だけバレンタインの日にチョコレートをもらったことがあります。
何のチョコレートかって言うと
「 スニッカーズ 」
中にナッツとキャラメルが入ったあのスニッカーズです。
(まー 何のチョコレートって見出しの時点で怪しいんですけど。)
エエ。そうですよ。
義理ですよ。ギリ。(というか スーパー義理。)
友達がモテ男だったんで その横にいたボクにもくれたんですが、・・・いらないです。(汗)
モテ男の友達に 「 一個くれよ~。 」って 言ってる方が100倍マシです。
いや~。親切は時に残酷ですな~。
ってのを 何十年ぶりに思い出しました。
きっかけはコレ。
義理チョコより 友チョコ。って新聞記事。
仲の良い友達に チョコレートをあげるんですって。
これだと絶対喜ばれますよね。
仲の良い友達なんですから。
「 20年前からそうしとけ!! 」って 思わずつぶやいてしまいましたが、そんなヒネた性格だから チョコの一つももらえないということに ハッ と気付いてしまいました。(汗)
というか 好きな人にチョコをあげる。って行為自体が もうダサいって思われてんじゃないでしょうかね。
それでも チョコレート業界も よくこのイベントでもたせたもんですよ。
で バレンタインにチョコより 違うプレゼントをあげるトレンドに対して 「 仲の良い友達にあげればいいよ。 」って新たなトレンドをつくろうとしてるわけですよね。
そーすれば 本命チョコなんて重い雰囲気はなくなって カジュアルにチョコを渡す人が増える。
→ 売り上げのV字回復!みたいな感じですかね。
商品の価値が変わったことを敏感に業界が反応したってことでしょう。
(・・・敏感でもないですけど。)
友チョコっていうらしいです。
ネーミングもなじみやすそうです。
不動産=資産って考えも 場所によっては変わってきてますからね。
ブームを作る人。
ブームに乗る人。
ブームを利用する人。
ブームに乗り遅れてババを掴む人。
どのポジションをとるかで 上と下の差がすごいことになります。(笑)
ブームに乗り遅れてババを掴む人だけにはなりたくないですね。
対処策は 「 常に自分で考えること。 」
これしかないですね。
コメント