「 私 親に絶対服従ですからね。 」
これ 強面で空手有段者の男性経営者の方がボソッと言った言葉です。
(強面ですけどやさしいですし、オシャレです。)
ちなみに これを聞いた後に私が言ったセリフは、
「 私もそうですよ。 」でした。
その強面の経営者の方も お父さんは経営者でしたし、私の父も経営者でした。
ちゃんとは聞いてませんが、家の中は絶対君主制度がしかれているわけです。
たぶんね。
うちもそうでしたから。(笑)
父親絶対みたいな。
ちなみに 「血と骨」の原作者:梁石日さんの息子さんは 空手の有段者で全国空手大会常連の格闘家らしいんですが、この息子さんも泥酔して父に怒られるのが怖くて 家に入れず庭で寝てたそうです。
まー 私の父は作家でもないし、私は空手青帯ですから さっぱり比較になりませんが。
(マジで青帯です。(笑) なんか 弱そうでしょ?弱いですけど。)
子どもの魂100まで。
なんでしょうね。
親とタメ口なんて基本的にタブー行為でしたし、今でも父親は怖いですね。
だから 友達みたいな親子って 見てて不思議でした。
土日に父と出かけることなんてほとんどなかったですから、友達みたいな・・・。なんて異次元のお話です。
ゴルフばっかり行ってましたからね。
それも仕事といえば そうですが、私の妹は子どものころ 自分のお父さんはプロゴルファーだ。と本気で思ってたらしいですから。
「 自分は子どもにどう思われるのかな~。 」
たまーに そんなこと思いますが、
まー 親が楽しそうに生きてれば 子どもも楽しく生きるんじゃないの?くらいの軽い結論に落ち着きます。
家造りも 子どもがどうのこうのってより 自分達夫婦が実現したい暮らしを反映させた方が 子供もその背中を見て育つんじゃないかなと。
子ども一人に一部屋っていうのも 今は当たり前かもしれませんが、
私達の時は兄弟と相部屋なんて当たり前にあったわけですし、相部屋だったら 一人でインターネットに没頭なんて無理な話ですし、相部屋がイヤならささと独立して一人暮らしをして社会の荒波にもまれて強くなるのかもしれません。
子どもをどう教育するか?も大事ですけど、自分自身がどう生きるか?ってのがもっと大事な気がします。
「 ちゃんと自分の人生を生きているか? 」って 自問自答する時間くらいはつくらないとね。
みんな忙しいですけど。
と思ったらもう11月も後半じゃないですか!?
忙しいハズだわ。
ブログもたまに休むことになりますよね。忙しいし・・・。
(先週末のブログを書けなかった言い訳でした・・・。)
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