昨日は「 惜しい。 」と偉そうにかきましたが、これにはちゃんと意味があって 「 惜しいと思うからこそ。 」って次の展開があったんですが 最近チョー忙しくて ブログの更新にかけられる時間が ドンドン短くなってます。(汗)
なのでメルマガの配信がずれたりします。登録いただいている方 スミマセン・・・。
要は 書きながら最初に書こうと思ってたことを忘れてたということです。(汗)
で 本題に戻りますね。
私は「 惜しい 」と思ってますが、本人はそう思ってないはずです。
もし そう思ってたら改善するでしょうから。
(そんな感じの誠実な方だったと記憶してます。)
実は 自分のことは一番分かっているようで 一番わかってないんですね。
だから 占いがあったり、コンサルタントがいるわけです。
だれかに 道を示して欲しいですからね。
目の前が真っ暗の中を手探りで進むのは本当にしんどいですからね。
ちなみに 占いもコンサルティングも 相談者が自分の思いを話し終わった時点でほぼ答えは出てるらしいんですけどね。
でも 自分ではわからないんです。
客観的に見ることができる他人のフィルターを通して 初めて本当の自分に気が付けるみたいな。
これ 不動産も同じなんです。
自分では 欲しい不動産の条件が決まってると思ってる人ほど 自分の必要なものと 欲しいものがかけ離れてるケースって多いんです。
本当はそれほど 大きい土地なんていらなかったんだけど その大きさが必要だと思い込んでた。とかね。
こういうのって 不動産屋に話をして 物件を見ながら軌道修正していくのが 一番良いと思ってます。
(私に相談しろって話ではないですよ。不動産屋や建築屋さんにってことです。)
「 こういう条件以外 見る意味ないから一切 資料さえいりません。 」って人いますが、もったいない気がします。
資料を見たり、不動産屋と話をしてるうちに 本当に必要なものが見えてくるかもしれないのに・・・。
「 惜しい。 」はここにつながるわけです。
いろんな物件を見て、不動産屋と話をしても 気持ちが一切ぶれない人もいるとは思いますが、それはそれで そのまま探せばいいだけで、特に費用がかかることでもないので、いろんな情報に触れるのもいいと思うんですけどね。
一生に一度の買い物なんだから そうやって 自分自身と向きあいながら 探せばいいと思います。
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