国交省が消費税上げ負担を軽減するために 住宅ローン減税を5年延長する案を提示してるそうですね。
「 2014年4月に消費税が上がると 住宅の消費税も上がるので 家を買う人の負担が大きいよね。
だから ホントは2013年松で住宅ローン減税の期限が切れるんだけど 5年間だけ延長してあげるよ。 」
って感じなんですかね。(汗)
「 いや 所得が少なかったら 所得税も少ないんだから 住宅ローン減税なんて意味ないよ!! 」と いう人もいるよね。
ゴメン ゴメン 現金の給付も考えるよ。
って いう話もあるみたいですが、
2013年までに入居する人は現在の住宅ローン減税が適応されるので 10年間で最大200万円の所得税を減らすことができるんだけど、
2014年以降は最大500万円まで差し引けるようにするっていう国交省の案もあるんですって。
ただ、国の財源に限りがあるため、財務省などと今後協議する。らしいです。
・・・そこが一番大事だろ?って感じですが。
こりゃ 住宅については 消費税を据え置きみたいな案はなさそうです。
ただ 財源が無いから消費税を上げるのに 現金給付も検討中ってよくわかんないですね。
いずれにせよ 消費税が上がるまでの駆け込み需要は間違いないので その反動を薄めようってことでしょうか?
まー。現金で買える人でも 所得が多い人は 住宅ローンを組んで この住宅ローン減税の恩恵に授かってますから 誰のための減税かよくわかないんですけどね。
で 所得の低い人は 所得税も少ないから 減税額も少ないって今の現状もあるので ホントよくわからないです。
ただ あくまで国交省の提案なので どうなるかわからないですけど こういった動きもあるみたいですので ちょっと 頭の片隅に置いててもいいかもしれませんね。
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