軽自動車の保有台数が最多になったらしいですよ。
具体的には2世帯に1台 軽自動車を持ってる統計が出てるそうです。
100世帯あたりで見ると 51台らしいです。
今の若い人も 軽自動車に乗ることにそれほど抵抗ないみたいですし、軽自動車じゃなくても コンパクトカーを選択する人が増えてる感じですしね。
燃費、スペース、運転のしやすさを考えると 自然な選択かと思います。
私も 仕事の時は 基本 軽自動車ですからね。
(というか 車にあんまり興味がないんですけど。)
でも こう考えると家を建てる時の土地選びでも
「 そんなに広い土地でなくっていいね。 」っていう選択も自然に出てきそうです。
実際の面積より 体感で広いと感じるか狭いと感じるかが重要ですからね。
「 狭い。 」という感覚と「 広すぎる。 」っていう感覚は 不満という点では同じです。
狭い=不足
ですし
広すぎる=不要
ですからね。
そう考えると 家電製品や家具、車などがコンパクトになっていく世の中で そんなに広い土地はいらないのかもしれません。
もちろん 価値観の違いがあるので すべて そうなるとはいいませんが、少子化を考えると 家族もコンパクトになってきてますしね。
消費税が上がることを考えると 土地代のしめるウェイトが下がるのは目に見えているので、新しく分譲される土地は 坪単価を下げるかわりに 1区画の面積を小さくする流れになるかもしれませんし。
となると 分割ができない広い土地は 安くなる(値交渉ができる。)可能性が今後 より高くなりそうですね。
2世代、3世代同居をお考えの方にはいいかもしれません。
まー いずれにせよ。適切な大きさ(サイズ)ってのがこれからより 重要視されるのは間違いないです。
【 大は小を兼ねない 】世の中にドンドンなってきてます。
これは このブログを書き始めてた当初から言ってますが、 大は小を兼ねません。
特に不動産選びでは 賃貸でも売買でも同じです。
この考えは ここ数年間ぶれてませんし 今後ぶれることがないとも思っています。(私にしては めずらしいです。(笑))
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