「 あなたのお持ちの不動産を欲しい人がいるんですけど 売る気はないですか? 」って 不動産屋から電話あったんだけど どう進めたらいい?
という相談を よく受けます。
コレについては もう こう答えるしかないんですが、
「 私に任せてください。 」
もちろん 私を信用できないんだったら ムリにとは言いませんが、こうやってお問い合わせをいただいているということは 何かしら私の答えに 価値を感じておられるのではないかと思います。
で あれば 交渉の代理人として私を起用しませんか?
という感じです。
(エリアによってはお受けできない場合もありますが・・・。)
実際 交渉の外野からあれこれ言っても 商談の内容が詳細にわからないですから 変なアドバイスをして 交渉自体が流れてしまっても お客さんに迷惑をかけてしまいます。
もちろん 不動産の交渉といっても 売り買いの話なので 個人間でもできますよ。
でも、スムーズにいかないケースや わだかまりが残ってしまう取引になるケースが多いみたいですね。
ちなみに 「 いや。お互いによく知ってるもの同士だから大丈夫。もめることなんて無いよ。 」と言ってる人ほどもめます。(汗)
個人的には親しい間柄なら特に 間に第3者を入れるべきだと思いますね。
「 契約ごとだから キッチリしておこうよ。 」と言える間柄こそ 大人の関係だと思います。
実際、当社に交渉の代理を依頼されたお客さんは ほぼ こう 言われますから。(最終的に)
「 自分でやるって考えたら ゾッとするわ。あなたに任せて楽チンだったし 安心して取引できた。 」と。
こういう 感想をいただくことこそ 我々 不動産屋のつとめだと思いますし、
「 安心して不動産取引をしていただく。 」
これが我々 プロの仕事です。
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