しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

 「 必要最低限 」 とか 「 最大公約数 」とか。

昨日は 雑貨屋さんが「 不思議な空間 」と書きましたが、ワクワクする空間でもありますね。


個人的には 家はシンプルな構造にして 装飾で雰囲気を変えて暮らすのが今風なのかな~。と思ってます。


昔の人はよく

「家は3回建てないと納得いく家にならない。」なんて言ってたらしいですが、現実問題ムリです。


100%ムリとは言いませんが、できる人は限りなく少ないでしょうね。


これ 結局 子供が小さい時、子供が成人した時、子供が独立した時と家族のライフスタイルが変わっていく中で

家に求めるものが変わるということなんだと思ってますが、そう考えると 雑貨や家具を変えることで 気分を変えることはできると思うんですね。


シンプルな家に住んで 模様替えで気分転換をする。


最初に こだわってこだわって建てても 10年もすれば飽きますって。


だったら そんなにこだわらず 費用を抑えて 雑貨や家具で雰囲気を変えたり、旅行をしたりして環境を変えるほうが 精神衛生上良いと思います。


家って条件やこだわりを持てば持つほど 価格が上がっていくので 「 必要最低限 」という 感覚が必要だと思います。


もしくは「 最大公約数 」とかね。


まー 家を買う人 「 必要最低限 」 とか 「 最大公約数 」とか言って 良い顔する人いないと思うんですが、シンプルなものをカスタマイズする方法やモノって世の中にいっぱいありますし、その方が個性的だったりします。


「 個性的な家 」というと 建築家の先生に設計してもらう方法もありますが、あれはあれで よっぽどこちらも力を入れないと 住みにくい家が完成してしまいます。(これはキツイ。)


それでも 変形地を値交渉して建築家の先生のデザインした家を建てるっていうのには賛成ですけどね。
(このブログでも散々書いてますが。)


そういうケースは 土地に「 必要最低限 」と 「 最大公約数 」を求めているわけなんですけど。


我慢する。


って一見 辛そうですけど 実は我慢することで 広がる世界ってあるんですよ。


というか 発想やアイデアの出発点は ガマンだったり不満だったりするわけですから。


個人的は 1980万円くらいの新築戸建てってそういう意味でオススメなんですけどね。


ちなみに こういう 1980万円新築戸建てでも 交渉の仕方ってあるんで 姫路、太子、たつのくらいで探している人は 交渉の代行しますよ。


物件によって交渉のコツっていろいろですからね。


「 まずは 物件を探さないと。 」と思ってる人はこちらで リサーチ依頼をかければいいと思います。

全国どこでも対応してますし。




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タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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