ここ最近 価格交渉について書いていますが、価格交渉にもいろんなランクがあります。
それこそ ちょっと声をかけるだけで 値段が下がる場合もありますし、戦略的に交渉することで価格が下がることもあります。
当たり前の話ですが 戦略的に価格交渉するほうが 価格が下がる可能性も高いですし、値引き幅も大きくなる可能性があります。
でも カンタンではありません。(汗)
面倒なことも多いです。
それでも 価格交渉はした方がいいと個人的には思ってます。
面倒で大変ですけど、収入を増やしたり 貯金額を増やすことと比べれば ずいぶんカンタンだからです。
ちなみに 交渉が比較的簡単なのが 建売住宅ですね。
これもう 建ってますからね。
売主は基本的に早く売りたいですよね。
持ってっても 1円もプラスになりませんから。(むしろ 固定資産税、金利で完全マイナスです。)
ただ 売主によって資金的体力が違うので 交渉のタイミングもそれぞれです。
個人的には 子供が小さいうちに家を買うんだったら 建売がオススメなんですが、
「 建売住宅はイヤっ 」
とか
「 ○○の建売住宅はイヤ!! 」というお客さんって 結構多いんですね。
各社 たいへんな企業努力を行ってると思うんですけどね・・・。
好みはそれぞれあると思いますが、不動産屋の私が言うのもなんですが 建売住宅って結構オススメです。
(交渉可能っていう観点でね。)
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