固定資産税が半分になりました。
といっても 年額6万円弱が3万円くらいになっただけなんですけど。
下がって当たり前の案件だったので 別に僕じゃなくても誰でも下げれたと思います。
具体的に言うと 宅地なみ課税の場所で畑をしていたんですが、課税は宅地並み課税だったので 農地なみの課税に変更してもらったんですね。
ね。下がって当たり前の案件でしょ?
でも あることをしないと絶対下がらないんです。
下がって当たり前なのに なぜ下がらないか?
すごーく 単純なことなんですけど みなさん あることをやらないみたいですね。
ホント単純です。
固定資産税を担当している税務課に行って 「 これあってますか? 」って聞くだけです。
現地の地図と写真と納付書持って行って
「 ここ現在 畑なんですけど 宅地並み課税っておかしくないですか? 」って聞くだけ。
税務課の担当の方が地図をもとに現場に見に行って再評価してくれます。
この再評価 こちらから言わないと ほぼ してくれません。
「 こちらが言わずとも勝手に現場に行って 再評価して 税金が下がるだろう。 」というのはこっちの都合。
税務課の人数を見ればわかると思うのですが そんなもん いちいち再評価してられません。
地目変更など 登記の変更があれば見に行きますが 登記の変更なく勝手に用途を変更してるケースについては把握できませんからね。
おかしいと思ったらまず 聞く。
( 税金が下がらないケースもあると思いますが、税金についての理解が深まると思いますよ。 )
口で説明するのが不安だったら 写真を撮って持っていく。
ちょっとの手間で手続きは随分と早くなります。
写真の現像代+地図のコピー代が70円ほど、で年間3万円税金が下がれば お得じゃないですか?
固定資産税の納付書を見ておかしいと思った人是非やってみてください。
コメント