「 毎日の夜ご飯 何にするか困るわ~。思いつかへん。 」と ワイフはしょっちゅう言っています。
個人的には好き嫌いもないし 嫁さんの料理はおいしいので 何でもいいんですが、それでは ダメみたいです。
というか 「 何でもいい 」は 最悪の答えみたいです。
こちらは 「 何でもおいしいからいいよ。 」の短縮形なのですが 聞きようによっては 「 無関心 」に聞こえるんでしょうね。
ということを 思い出したのは この本を見たからなんです。
今はこういう本が売れてるんですね。
ちょっと 欲しくなりましたよ。
こどもが本当に食べたい給食のレシピ108 (別冊 天然生活)
給食のレシピって栄養バランスにすぐれ、食費も安く、主婦や高齢者などに人気になってるそうです。
実際 小学校のころは毎日給食なわけですから ある意味 懐かしい味なのかもしれません。
ちなみに 私が住んでいる太子町は中学校も給食があります。
高校生になったときに初めて 中学校給食が珍しいことを知りました。
学校給食がすべてではないですけど、はたらくママに優しいシステムだと思いますね。
ちなみに 東京都足立区の給食は 食べ残しがなくなるように 2008年に「 日本一おいしい給食 」を目指すと宣言し 徐々に成果が出てきてるそうです。
各自治体で いろんな特色を打ち出していく方向は今後加速しそうですね。
自分の暮らす地域をもっと柔軟に選ぶ世の中になるかもしれません。
各自治体も人が増えると 税収が上がり 企業誘致も活性化し 地域が発展するという好循環ができるので 切磋琢磨する。・・・かもしれません。
今のところライバルは各自治体ですが ライバルが海外の都市になる日もそう遠くないような気もします。
次の世代くらいには 英語の壁が無くなってしまうような気もしますし。
世の中が激変しそうでうすね。
そういう世の中を見越して 不動産は購入しないといけません。
最低でも35年後( 住宅ローン返済期間 )の未来を創造して行動しないといけませんね。
・・・それができたら 「 住宅ローンなんて組みたくない。 」って言う人が多発しそうですが。
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