都市型市場「マルシェ」ってのがあるらしいです。
生産者が都市を訪れて農作物を売ってるらしいんですが、これだけ聞くと何となく出稼ぎ的雰囲気があってパッとしませんが、
東京青山の国連大学前で毎週末開かれる マルシェ「ファーマーズマーケット」
と聞くと 何だかオシャレなイタリアの雰囲気がしてくる。
ネーミングは大事なんだな~。と改めて感じます。
安い野菜を買うというより 変わった野菜やこだわりの野菜や 生産者との出会いの場みたいです。
オイシックスのリアル版みたいなもんですかね。
私はあんまり野菜に興味はないですが、嫁さんはこういうの好きなので行きたいでしょうね。
ちなみに このマルシェは、15の都市で定期的に開かれているそうなので、チェックしてみてはいかがでしょうか?
ウェブサイトでチェックできます。
この辺だと 大阪淀屋橋が一番近いですね。
うーん。遠いな。
でも ちょっと行ってみたいですね。
【マルシェ・ジャポン】生産者と消費者をつなぐ日本版マルシェ誕生!
ちなみに このマルシェ・ジャポンのPR役を務めるのは 小山薫堂さんらしいです。
映画「 おくりびと 」の脚本家ですね。(ちょっと気になったので。)
ホント 農業のイメージがガラリと変わります。
いろんな業界が変化してますよね。
不動産業界も同じだと思いますが、10年後、20年後にどう変化しているか?
ある程度予測はしてますが、さらに大きく変化するでしょう。
不動産の運用は基本的に長期的視野が必要ですから、今から10年後、20年後を想定しても早すぎないんですね。
まー。そんなに神経質に考えてないですけどね。(汗)
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