「 初任地は海外 」の採用コースを設けるそうです。
これ みずほファイナンシャルグループの話なんですが、2013年4月入社の新卒者かららしいですよ。
なんでも 今後の収益の柱として期待するのは海外事業で活躍できる人とのこと。
そういう人材を育成するのが目的だそうですけど。
なんか 海外で働くのって当たり前になってきてるんですね。(汗)
まー 人口減少+人件費の高さを考えると国内に仕事のボリュームを求めるのは難しいんでしょうね。
これ いつも言ってますけど 過去にこういう世の中がないんですよね。
そう過去の事例が無いわけで。
その中で 過去の常識や過去の枠組みを引き継ぐって リスクがあると思いませんか?
個人的には 不安しかありませんよ。
そういう事に対しては。
だから もっと 視点を変えて発想を変えないといけない。
絶対そう。
一生 国内に住み続けることが非常識になるかもしれません。
もうこれは 一歩踏み出すしかないわけです。
自分の今までの常識をかなぐり捨てて。
もちろん 不動産選びや 不動産との関わりもそういう作業から始めないといけない世の中だと思ってます。
だって 35年のローンを組んだら リセットできないですからね。
というわけで 家を買うという決断は 結構重要なんですよ。
車を買うのとはわけが違うわけです。
(そういう風に買う人多いですけど・・・。)
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