今週はなかなか寒さが厳しいようで、日中もかなり寒いです。
これが当たり前と言えば当たり前なんでしょうけど、寒いのはイヤですね。
ただ こんな感じで冷え込みがきつくなってくると 浴室や脱衣所でお年寄りが倒れる事故が増えるそうです。
原因の一つが急激な温度変化が体に影響を及ぼす 「 ヒートショック 」。
簡単な対策として 浴室に暖房器具を置いて温度差を少なくすることが有効らしいですが、節電の意識の高まりから あえて浴室の暖房をガマンするケースもあるらしいですが、「 節電して倒れた。 」なんて笑えませんから、ムリはしない方がいいですよ。
個人的には脱衣所に暖房なんて考えられませんが、あったかい居間との温度差をなくすことが 有効。とお医者さんもアドバイスされてました。
そういえば 実家も脱衣所に暖房が付いてましたが 「 何のためにつかうんだ?コレ 」と思ってました。
もちろん 今もその考えは変わっていないので 脱衣所に暖房は特に必要ないんですが、年齢とともに 家のかたちも変わっていくんだな~。と感じてしまいます。
今の家は何歳まで対応できる家なんだ?と考え出すとブルーになりますが、子供二人のことを考えると10年以内に大幅なリフォームが必要になりそうですね。
建て替えるというのは現実的ではないんで 大幅リフォームです。
「 家は一回建てて終わり。 」だったらいいんですけど なかなかそういうわけにはいかなさそうですね・・・。(汗)
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