しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

80歳でエベレスト?

プロスキーヤーの三浦 雄一郎さんが最初にエベレストの頂上にたどり着いたのは何歳か知っていますか?


えー。70歳だそうです。


で、2回目が75歳の時で 2013年に3回目にチャレンジするそうですけど、その時は80歳らしいです。


えーっと。

別に私がエベレストに登ったわけでも何でもないんですけど 年齢は関係ないんだな・・・。と。

何歳でもチャレンジできるんだな。と。


これには大きな勇気をもらいました。
(ただ、エベレストに登るわけではないです。念のため。)


というか 逆に 年齢を意識しすぎなのかもしれませんね。


例えば 結婚適齢期とか、独立適齢期とか、家を持つ年齢とか。


まー。ローンを早く返し終わるために 20代で家を購入する人もいますから 適齢期もクソもないですけどね。


ただ、これは一見 理にかなっているように見えますが、こういう落とし穴があります。


家賃を払うくらいなら ローンを払って自分のものにしよう。というアイデアなんですが、まず 家賃の設定が 新築ハイツの家賃設定になっていること。


だいたい 4~5万円の家賃設定だと 中古住宅しか買えないし、20代で中古住宅を買える金銭感覚がある人は 20代で家は買わずに貯蓄をして 将来購入時のローン比率を下げることを考えると思います。


となると 基本 オーバースペックの家をもつことになるでしょうね。


あと もう一つの問題は、家に対する 「 判断基準をそもそも持ち合わせていない。 」


これは 自分自身にも言えることなんですが、子供が産まれる前に建てた家は子供が産まれると使いにくくてしょうがないです。


というわけで これからライフスタイルがどう変化するか分からないのに 家を買うのは その分ロスが多いし 最悪住み替えないといけない可能性も大なわけです。

これだと 全然 節約したことになりませんからね。


というわけで 年齢にしばられることはないですが、家賃がもったいないから家を買うという発想は 個人的にはオススメできませんね。

( 辞めた方がいいですよ。といってお客さんに嫌がられることはありますけど。 )


話が 大きくそれてしましましたが、 個人的には チャレンジの年にしようと思っています。
(なんだそりゃ?)


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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