現在 当社が仲介させていただいている物件の造成工事中なのですが、造成工事中なので当初の計画とちょっとずつ変更が出てきます。
開発物件の場合は特に変更はでないのですが、開発許可が必要でない物件の場合 「 施工上 こうした方がいい。 」という変更が必ずでてきます。
それらは 「 こうした方が利用者にとって良い。 」という判断からなので良い方に転ぶパターンなので 予算の範囲内で変更が行われます。
それと 「 どうしてもできない。 」という理由から変更になる場合もありますんで その場合はできる範囲で最大限 利用者にとって良い変更にしていきます。
大まかには計画は決まっていますが、細かい点は進行しながら微調整していくという現場が 多いですね。
ということは 現場の管理が重要になるということです。
現場監督のチェックがどれくらいちゃんと入っているかというのが 大事なんですね。
まー。今回の現場は現場監督がかなりしっかりしているので こちらは結果報告をチェックしていくだけなので楽ですが、ものすごい段取りの悪い現場もあります。
こちらも 早い段階で現場監督をチェックするので 「 やばいな~。 」と思えば 用心するようにします。
ただ 現場監督すっ飛ばして 現場に指示を出すわけにもいかないので 現場監督が頼りない時は最悪ですね・・・。
(といいながら 現場監督すっ飛ばして 現場に指示出すこともちょいちょいありますけどね。(汗))
ちなみに 不思議とそういう現場監督を置いている会社は潰れてますね。
( 別に不思議でもないか・・・。 )
現場監督ってホント重要です。
というわけで 現場監督がしっかりしてりる建築会社というのも 建築会社選びの重要なポイントだと思いますよ。
コメント