しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

不動産会社の仲介が必要ないケース。

金曜日のブログを書いてたのにアップするの忘れてました・・・。( というわけで今日の朝アップしました。 )


かつ、今週土日は予定がたてこんでいたため ブログの更新をしていなかったので 3日も飛んでしまった形になってしまいました。(汗)

ダメですね~。中だるみ時期になる前にシャキッっと気合いを入れ直して 一週間をスタートしようと思います。(決意!!)


前回のブログで 不動産会社の仲介が絶対必要なケースを書きましたが、今日は不動産会社の仲介を入れる必要が無いケースを書きたいと思います。


こういうケースでも不動産会社が仲介に入っているケースは結構あるので まー必要性がゼロではないんでしょうけど 仲介手数料を浮かしたい場合はよく調べた方がいいでしょうね。

調べるポイントは1点だけ。

それは。


不動産会社が所有している不動産をその不動産会社から買う場合。


この場合は仲介手数料は不要です。


具体的にどういうケースかというと、建築条件付きの土地を買う場合 や 建築条件無しの土地で 数区画の分譲タイプですね。

見た目のスッキリした きれいな分譲地です。

6mのアスファルト舗装道路に面していたり、キレイに整地されている土地が多いですね。


というわけで、比較的 人気のある土地です。(販売用ですから 当たり前ですけど・・・。)


ただ、売主が不動産会社の場合 自社で販売活動を行う場合は 「 売主 」とチラシなんかで書いてあるので分かりやすいんですが、販売網を広げるために 各不動産会社に情報公開(販売斡旋)を依頼しているケースも割とあります。


その場合は 販売斡旋を依頼された各不動産会社経由で購入すると 仲介手数料が発生します。


なので、新聞折り込みチラシで 「 売主 」と書いてある物件を中心に探すと 仲介手数料分を節約することができますよ。


もしくは 自分が家を建てようと思っている住宅メーカーの営業マンに 「 不動産会社が売主の物件を探してください。 」と依頼するのもやや 有効です。


「 やや 」と書いたのは 不動産会社が売主の物件を探すのは割と面倒な作業なので やる気のある営業マンしか反応しないと思うので・・・。


ただ、営業マンにこう伝えることで 仲介手数料がいる物件が気に入った場合、「 仲介手数料分、建物代金から値引きしてよ~。 」的な交渉の布石にもなるので 「 やや 」有効だと思いますよ。

(交渉が通るかどうかは 別問題ですけど。)

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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