不動産の仕事をしていると わけのわからない条例や時代にあっていない法律に出会うことが多いです。
誰一人としてその法律や条例を歓迎していないのに 大昔に決めた条例や法律に縛られているんですね。
まー 不動産屋に限らず 設計事務所や測量士など こういったものに泣かされたことは一度や二度ではないハズ。
と こういう記事を書いているということは 今 私はそういう状態にあるわけですね。(汗)
こんなトコでこんなことを書いてもなんの解決にもなりませんが、こういう事例にぶつかるたびに 不動産の市場の将来に不安を覚えます。
商売人が儲けだすと 規制をかけたり あらたな課税システムをつくったりするのが国や行政のお決まりの流れなんですが、まさに「 後出しじゃんけん 」ですね。
法律や条例をつくるのは 人であり役人なので 間違いもあれば 時代錯誤なものも出てきてもおかしくないんですが、訂正や修正がされないんですね。
不動産業界でも 新たな規制が来年度から適応されそうですが、こんだけ冷えてる市場をさらに規制して何になるのかな~。と首を傾げてしまいます。
「 そういう法律なので。 」 とか 「 条例で決まってますので。 」 って 言われる度にムカムカします。
前はそんなに腹立たなかったのに 気が短くなってるのかな~。(反省)
コメント