【 夏は蚊が発生して、近隣から苦情がでます。草が枯れる冬以降は火事の発生も心配 】らしいです。
この文章でピンとくる人は 地主さんでしょう。
で 同じような悩みをもっているはず。
えー。もう お分かりですね。
空き地の雑草です。
国土交通省が去年行った調査によると
「(雑草が生い茂るなど)管理水準の低下した空き地がある。」が10年前より増加しているそうです。
自治体によっては 法務局で所有者を調べて 除草を求める文章を郵送で送るそうです。
本格的ですね。
と思ったら 条例で 草の除去命令に従わない場合は 行政が強制的に除去し 費用を請求できるようにしているところもあるみたいです。
昨日も書きましたが、ランニングコストという面がマイナスに働いている状態ですね。
売れるところなら サッさと売ればいいと思うんですが、全てがそうではないですから 売れない不動産を持っている人は深刻な問題ですね。
バブル全盛の20年前には考えもしなかったことが起こっていますね。
20年で価値観が逆転するんです。
ただ、20年でも長い気がするので、今後のサイクルはもっと早くなると思いますけど・・・。
【 絶対安全 】なんてものはないってことがよくわかる事例だったので取り上げてみました。
情報ソースは読売新聞です。(いつもありがとうございます。(笑))
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