嫁さんのつよい薦めで Oisix(おいしっくす)で定期的に食料品を買っているのですが、毎週 変わった食材を見て 食べることができるので なかなか楽しいです。
Oisix(おいしっくす)が薦める日本全国の美味しい食材の中からさらに嫁さんがチョイスしたものが毎週届くのですが、今週届いたうどんを見てびっくりしてしまいました。
それと同時に妙に納得もしてしまいました。
何に驚き納得したかというと。
今週届いたうどんの製造元が たつの市新宮町の会社だったこと。
車で20分程度のある会社の商品をOisix(おいしっくす)を通して知るわけですから なんとなく不自然ですよね。(苦笑)
でも もうこれが自然なんですよね。実は。
ここで僕が言いたいのは 【 キーポイントは売る技術があるかどうか。】
いくら良い商品を作っても 知ってもらわなければ売れないわけですからね。
そういう意味で Oisix(おいしっくす)は、感動食品スーパーというカテゴリー、ブランドを確立しているので 消費者の窓口になれるんですね。
たぶん Oisix(おいしっくす)からうどんがこなければ このうどんの存在に気がつくことがなかったかもしれません。(地元の会社なのに。)
でも 「 オイシックスが薦めているということは おいしいんだろう。 」と思ってしまいますからね。
うどんより先にオイシックスなわけです。
本より先にアマゾンだったり、子供服より先に楽天だったりします。
「 あそこにいけば 何でもある。 」が実店舗メインの百貨店だったりスーパーから ネット店舗に移行しているんですね。無意識的に。
どの業界でも 今までの事業スタイルが通用しないのも うなずけます。
大げさかもしれませんが 社会構造が変革している現象の一部なんだと思います。
「 えらい時代に生きてるよな~。 」っていうのが正直な感想ですね。
ホント こういう感覚を覚えるたびに 【夢のマイホーム】というシステムはいつまで続くんだろうな~。と考えてしまいます。
(答えは出てますけどね。(苦笑))
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