不動産情報を 新聞折り込みチラシで見ている人も多いと思いますが、私も毎週チェックしています。
というか 自分がとっている新聞を、新聞チラシが多く入る新聞に変えたくらいです。
ちなみに 私がどのようにチラシをチェックするかというと・・・。
1.土曜日の朝に 不動産情報の新聞チラシをより分けます。
2.日曜日の朝に 不動産情報の新聞チラシで お客さんから依頼を受けている条件にあいそうな物件に赤丸をつけて 該当物件がないチラシは新聞ストックボックス行き。
3.赤丸を付けた物件を月曜日の昼から 各社に電話をかける。
4.該当物件があれば 資料請求をして 現地まで行って外観写真を撮ります。
5.資料と写真をセットにして お客さんに提案します。( 実際に会ってお話する場合は物件やその周辺の雰囲気など軽くお話します。 )
と まー この作業の繰り返しなのですが、ポイントは土曜日にせずに 月曜に電話をすることですね。
これは不動産業者特有かもしれませんが、私のような不動産営業マンから電話があった場合、
「 どうせ 情報収集目的だろ? 」と思われてしまうことが多く、ヘタしたら資料ももらえないこともあるからなんです。
しかも チラシを出したばかりでHOTな情報なので チラシを出した不動産会社からしたら 一般の方からの問い合わせを期待してますからね。
というわけで わざとずらして 一般のお客さんからの問い合わせもそろそろなくなる3日後の月曜日に電話するわけなんです。
不動産会社によっては 土日の問い合わせの状況もあわせて聞けるので 人気物件かどうかの確認もあわせてできますし。
「 そんな遅くに問い合わせをしてたら 物件がなくなっちゃうじゃないですか!! 」
という声も聞こえてきそうですが、そういう物件は人気物件のため 価格交渉がしにくいので 逆に 情報としては こちらも必要としてません。
「 反応が薄いけど 物件として良さそうだな~。 」という物件の方が 交渉はしやすくなりますから、個人的にはそういう案件をご紹介するようにしています。
この探し方には 他にもメリットがありますが、また明日のブログで書くことにします。
(でた!ブログのくせに続編形式!(・・・汗))
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