「 不動産屋って恐いイメージがあるわ~。 」って未だに言われます。
もちろん 「 私は話がしやすい不動産屋 」という前提でのお話ですけど。(笑)
この恐いイメージって完全にテレビなどの誇張されたイメージの延長線上にあるものですよね。
私の友人で 「 不動産屋には娘はやれん 」といわれた不動産営業マンもいるくらいですから・・・。
今時 ドラマみたいに出てくるような 竹内 力ばりの不動産屋はいませんよ。
(顔が似てる人ははいますけど すごい丁寧な人です。)
ただ、過去にいたのは事実ですし 完全にいなくなったわけではないです。
総額は減ってきていますが、大きいお金が動く業界なのはかわりませんからね。
まー 普通に生活してたら出会うことがない人種なのは間違いないです。(苦笑)
でも こちらからしたら 今は不動産屋より一般のお客さんの方がよっぽど恐いと思いますけどね・・・。
知らないことを盾にムチャクチャ言ってくる人もいますから。
それについては こちらもキチンと話をするので問題ないですが、大手不動産チェーン店の営業マンは泣いてますよ。ホント。
「 ムチャクチャな要求してくるけど 聞かないと売れないし 売れないと成績が伸びないし。 」と。
要は 需要と供給のバランスをどう見極めるか?なんですけどね。
ただ ここで交渉方法を間違えると 需要と供給が逆転してしまう場合があります。
やはり 交渉力って大事ですよね。
特に 最近はそう感じます。
個人的には そこに 「 やりがい 」 を感じてるわけですけどね。
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