「京都の不動産会社に頼んだ方がいいのかな?」というご質問。
正確には「太子町で土地を持っているんだけど 今京都に住んでいて 太子町に知り合いの不動産屋もいないし、京都の不動産屋に頼んだ方がいいのかな?」というご質問。
「当社に任せてください。」って感じなんですが。(笑)
実際にこういったお悩みをお持ちの方は結構います。(インターネット経由のお客様はほとんどそうです。)
でも 実は 頼まれた京都の不動産屋もこまるんですね。
私も 「明石の物件を売ってもらいたい」と言われたこともありますが、「遠いんで、地元の業者さんに依頼された方がいいですよ」
と 宅建の業者名簿で良さそうな不動産屋をご紹介しました。
(良さそうというのも免許番号と名前くらいでしか判断できませんが・・・。)
理由は簡単で
「売却不動産の調査をするだけでも交通費などの経費がかかるのに その経費は売主に請求しにくいし、実際その不動産が売れるかどうかわからない。」
というわけですね。
はっきり言うと 「京都の不動産屋では太子の不動産は売れません。」
理由をあげればキリがないですが、現地看板の問い合わせ電話番号が075ー1111-2222の時点で電話はかけません。
電話代がかかるし、契約するにも京都は遠すぎます。
フリーダイヤルならまだマシですが、それでも会社が京都と分かると 引いちゃうと思います。
不動産は字のごとしで「動かない財産」ですから その財産の場所を熟知している地元の不動産屋に任すのが一番です。
というわけで 姫路西部、たつの市、太子町の不動産を売るなら 天王土地へ。( 最後に宣伝!! )
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