「 ユーザーのことだけを考えて仕事をすればいい。 」と会社説明会でいわれたのが印象的でした。
と新聞に書いてました。
これ 就職活動のPR記事の一部なんですが ステキですね。楽しそうな会社です。
ただ どの事業もここからスタートしないと成り立たなくなってきてるのも確かですけどね。
ちなみに どの会社説明会だったかというと・・・。
「 株式会社カカクコム 」さんです。
「 価格.com – 「買ってよかった」をすべてのひとに。 」の運営会社ですね。
「 ユーザーにとって価値のあるものを発信しつずけなければ 発展しない。 」というスタンスなんでしょう。
他にも 「レシピ検索No.1/料理レシピ載せるなら クックパッド」さんなんかもそうですね。
(運営会社は違いますが。)
どちらのサイト(会社)も生活にかかせないサイトになっている人も多いと思います。
これ書きながら思ったんですが、
「 ユーザーのことだけを考えて仕事をすればいい。 」っていうのが のびてる会社とそうでない会社の分岐点になってますね。
どの業界でものびてる会社は ユーザー目線なんですよね~。
ただ この「 ユーザー目線 」ていうのも 「 ユーザー目線 」なんていう言葉に発しているようではダメなんでしょうね。
「 ユーザー目線 」が空気の様に自然なものになってることが前提みたいです。
ちなみに 我が不動産業界にあてはめると、不動産業者同士から 「 あそこの不動産屋 常識ないで~。 」と言われている会社は ユーザー目線だったりします。(苦笑)
自分たちがユーザー目線じゃないから理解できないんでしょうけどね。
( 常識なんて固定のものではなくて その時期、その時代で180度変わることもあるのにね・・・。 )
ちなみに 不動産屋の常識は ユーザーの常識から大きく外れたままになってますから 業界の常識を前提に話をされるとイライラするときがあります。
確かに変化する時 はじめは苦痛ですからね。
その苦痛を乗り越えると 変化が楽しくなると私は思ってますが、
そんなことを言うと 「 余計なお世話や!! 」と逆に怒られそうなので そういう頭のかたい人とは自然と距離をおいてしまいますね。
ただ このユーザー目線っていうのは 言葉に出すのが恥ずかしいくらい当たり前のものになってきてますし、これからもっとそうなると思います。
「 自分だったらどう思うか? 」を1回考えてからしゃべるだけでずいぶんと効果はあると思うんですけどね・・・。
コメント