しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

【 老後の生活 】と言われても・・・。

現在 私は35歳。

この記事がアップされるころには2人目も生まれていると思うので、夫婦+子供2人=家族4人ということになります。

というわけで、これからの家族なので こんなこと考えている余裕はないのですが、『 必ずくる未来 』なんですよね。


『 老後の生活 』


もちろん 普段はこんなこと ほとんど考えないし老後なんてキーワードは自分には無縁と思ってるんですが、自分の両親も老後の準備に入っていることを考えると身近で起きている話なんですね。

といいながら いつものごとく 新聞の記事で それを再認識するわけですが・・・。


『 老後の赤字に備える 』という記事。

( 読売新聞 平成22年12月7日 より抜粋 )

↓ 画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
読売新聞2010.12.7
「 夫65歳:厚生年金 + 妻60歳:国民年金 」のケースで 月々の出費と年金などの収入のシュミレーションしてあります。

こういう比較的 年金額が多い夫婦でも 毎月赤字になる計算だそうで・・・。



記事では 夫婦共に80歳まで生きるとして 預貯金は1000万~1500万円くらいあれば安心。説明しています。

ちなみに 「 夫65歳:厚生年金 + 妻60歳:国民年金 」の無職世帯で 月の平均支出額が23万円だそうです。
(家計調査によると。)


これで相続でもらった土地なんかの固定資産税がかかってきたりすると 結構キツイ負担になりますね。

人に貸してて賃料が入ってきてれば問題もないですが、それでも 借りてる人が将来 解約することは 十分考えられますので そういった運用( 不動産賃貸 )についても 考えないといけません。


他にも、貸してるけど 家賃が滞納していて回収できていない。という場合は 滞納家賃も所得としてみなされて税金がかかるわけですから ダブルパンチですよね。

『 年金代わりの家賃収入♪ 』 と 気楽にかまえるにはそれなりの投資(勉強も含む。)が必要になってきます。


こういう新聞記事をみると 「 私自身も運用について真剣に考えないといけない年齢なんだな~。 」と再認識します。


ただ 職業柄 不動産運用については意識して勉強して 実務もこなしているので そちらに当分 力を入れると思いますが、

「 複眼で見る 」を実践するために他の分野も 平行して勉強、実践していく予定です。

(平成23年の行動目録に設定済み!)


タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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