ずいぶん前のニュースなんですが、いつかブログに書こうとストックしてたことを忘れてました。
(こういうこと結構あります。(・・・汗))
「 ジャンプ作品など無料公開へ 赤松健「Jコミ」、集英社や講談社も協力 – ITmedia News 」
広告をつけて無料配信して、広告費は作者に還元ということみたいですね。
どういうシステムで配信するのかはよくわかりませんが、コンテンツ(漫画)をデータ配信することで 印刷代、郵送代、注文から到着までの時間差がなくなって 自動的に広告費が作者の元へ振り込まれるというステキな流れになっているようです。
普及するまでに時間はかかると思いますが、漫画の販売方法も変わっていく感じがします。
音楽も「 1曲からダウンロードできてしまって CDが売れなくなった。 」なんて話をよく聞きますが、同じような未来への布石のような感じもしますね。
個人的にはこういう仕掛けというか新しいシステムの普及のさせ方に興味はあります。
ホントここ数年はドンドン世の中が変わっている感じがします。
おもしろいのが95% さみしさが5%くらいですかね。
このパーセンテージが逆転するころには 仕事をしなくていいような状態にしておきたいです。
( 仕事が苦痛になると思うので・・・。 )
ただ 私自身も高校生くらいまではジャンプなどの漫画も読んでましたが、今はコンビニで立ち読みすることさえないです。
( 本屋で立ち読みじゃなくて 自然と コンビニで立ち読みと書いてしまいました。)
実際 本屋も最近いってないですけどね。
(amazonで買っちゃいますし。)
ちなみに 1年くらい前に 弟がワンピースを全巻貸してくれたのですが 25巻あたりで止まってます。
もう 熱心に漫画が読めなくなってる気がして少し寂しかったりします。
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