そんなハードな事例があるの？

休みの日に　たまーに娘と散歩をします。

娘が乗る三輪車を後ろから押して、近くの公園や実家まで行く程度なんですが、一人で歩くスピードより　かなりゆっくりなので、普段　意識して見ていないものを見るようになりますね。

この間も　「　迷惑訪問お断り！　」のシールを貼ってる家って多いな～。と思いながら散歩をしてました。


でも　実際に迷惑訪問をしてくる人が、そんなシールごときで迷惑訪問を躊躇するわけないと思うのは私でしょうか。

逆に、

「　迷惑訪問にお困りなんですね～。こんな防犯対策ありますよ。　」　とか、

「　こういう風にリフォームすれば、防犯対策バッチリですよ。　」と売り込まれそうな気がします。（苦笑）


でも、こんなハードなケースもあるんですね・・・。


（　読売新聞　平成２２年１２月２日　より抜粋　）

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投資用マンションの勧誘で多いと記事は書いてありますが、

「　仕方なく販売員に会うと暴力をふるわれ土下座までさせられた。」らしいです。

・・・ほんとに？

そんなハードなケースあるの？

と目を疑ってしまいました。


他にも、勧誘を断ると「　車でひき殺す　」などと脅されたケースもあるらしいです。

そりゃ、迷惑訪問お断りのシールも貼りたくなりますね。
（効果は ないでしょうけど。）

こんなニュース（web）もありました。

★ 投資用マンション、勧誘トラブル急増　新手口「名刺交換」誘い水 （産経新聞） – Yahoo!ニュース


まー　ウチも勧誘の電話はよくありますけど、販売員に会うことなんて無いですからね。
（　「　興味ないです。　」って電話きっちゃいますし。）


私も投資物件をご提案することが多いので　こういうトラブルが２１世紀に存在していることが信じられませんね。


だいたい　そんなふうに販売した投資物件が　ちゃんと想定どおり運用できるか心配です。

まー。想定どうりいくんだったら　そんな脅迫まがいの売り込みをする必要ないですけどね。


当社の場合は、

「　この投資物件を あなたが買わなかったら私が買います。　」

くらいの物件じゃないと紹介しないですし、実際に購入もしています。
（利回りが安定した段階で　再販売しますけど。）


ただ、当社が買い続けるのは資金的に無理があるので、投資家の方に　「　買って良かった～。　」と思ってもらえる投資物件の仕込みに神経を使っています。
（　多くの投資家の方に買ってもらう方が　継続的な利益になるので。　）


普通の不動産屋はちゃんと真剣に仕事してますからね。
（当たり前ですけど。）