しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

家事代行サービスの魅力。

実は 現在 嫁さんは妊娠中で、予定日も近いです。

そのため 体に負担が大きい家事は 私が手伝う機会も増えてきまして このリズムは 出産後も続くことが確定。
(一人増えるわけだから当たり前だけどね。)

改めて「 毎日の家事って大変なんだな~。 」を痛感してます。
(手伝ってるだけのクセに。)


そんな中 この記事が目に飛び込んできたわけです。

( 読売新聞 平成22年11月20日 より抜粋 )

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20101120読売新聞
家事代行サービスらしいです。

人気の理由は、「 働く女性が増えたこと。 」みたいです。

「 休日は家事に追われるのではなく 自分のために時間を使いたい。 」需要みたいですね。

確かに 平日に働く+家事。で休日も家事というのもしんどいでしょうからね。


「 育児+家事+仕事 」って 旦那さんよりしんどいでしょ。見た感じ。

共働きの場合は 育児+家事を分担してるとは思いますが、育児になると母親のパーセンテージが高くなると思いますしね。
(実際、娘の機嫌が悪いときは私ではどうしょうもないので・・・。)


記事中でも週1回の掃除で 月額2万円と書いてますが、一瞬 「 そんなに高くないな~。 」とグラっときてしまいました。

「 母の日の家事代行サービス 」というプレゼントとしての需要もありそうですね。


賃貸物件のオーナーさんによっては、長いこと入居してくれている人に 家事代行サービスをプレゼントする人もいるみたいです。
( こういうサプライズプレゼントで口コミをつくるんでしょうね。 )

私や娘が 母の日に嫁さんに これをプレゼントするかどうかは別として( 笑 )、「 家事代行サービスが3年で3倍になっている事実。 」が興味深いです。


「 家事や育児は女の仕事だー。昔からそうなんだー。 」と言っても 誰も耳をかさない時代にとっくに突入しているわけです。


もちろん男性には男性。女性には女性の適性があるというのも理解していますが、社会が女性の労働力を求め、それに女性が応えている以上 理想どうりにいかない現実もあると思います。


実際 私も仕事上 嫁さんの女性ならではの発想やアイデアに助けられたことも何度もあるので、社会が女性の労働力を求めるのもうなずけます。

それを認めたくない自分もどこかにいるわけですが( 一応 男性ですからね。(苦笑) )、そこを理解することからしか サービスの向上は はかれないと感じています。


嫁さんには 「 体が大変なんやから 家事くらいオレがやるで。 」かっこよく言った手前 弱音ははけませんが、体のいたるところが悲鳴を上げています。

女性は強い。そして家事+育児は大変だ。

・・・手伝いしかしてないけど。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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