娘の七五三詣りに行ってきました。(2010.11.10)
安産祈願やお宮参りをしたところから、七五三詣りのお知らせがきていたのですが、「 えー。もう七五三? 」って感じでした。
水曜の午前中ということもあってか 割とすいてて スムーズにお詣りもできたので助かりました。
(割と寒かったので待ち時間が長くなって風邪を引いても困りますからね。)
こちらの写真は 「 嫁さんとカメラマンに引っ張られてアンパンマンと写真撮影をする。 」の図です。
アンパンマン好きですね~。
というか お詣りが終わる → 写真撮影 の流れなので、このアンパンマンは受けがいいんでしょうね。
実際 娘も 「 アンパンマン 行く。 」とか言ってましたから。
七五三詣りの写真でバックがアンパンマンとバイキンマンっていうのも よく分かりませんが 子供が喜ぶんだったらアリなんでしょう。
嫁さんは自分の時の七五三の写真を見てるので イメージがわくみたいですが、私は兄弟全員 七五三詣りをしていないと記憶しているので(多分。)よくわかりません。
「 あんたも七五三連れていったで! 」と両親に怒られるかもしれませんが、「 記憶にございません。( 田中角栄 風に ) 」
まー 自分の思い出はありませんが、娘が喜ぶ顔を見られたので こちらは満足です。
千歳飴とおもちゃが入っている袋をいただいたのですが、アンパンマンの写真撮影やおもちゃなど お寺側も大変だな~。と感じてしまいました。
お寺さんが自らこういう企画を考えるとも思えないので、「 企画提案する会社なんかがセールスしてるのかな? 」とか 全然関係ないことを考えてしまいます。
こういうところも、お詣りに来る人(お客さん)の気持ちを考えてないといけないんだなー。と。
この間 現場監督と話をしていて、
「 年内は 頼んでる職人さんはどこも忙しくて 手配が大変ですわ。 」というのを聞きました。
かなり忙しいみたいで、手配に困ると現場監督がこぼしていました。
で、
「 ヒマな職人は ヒマみたいなんですけどね~。でも そういうトコには頼みたくないし・・・。なんなんスかね?」
とも。
2極化はあらゆるところで顕著になってきています。
個人的に その線引きは 「 本気かどうか? 」だと思いますけどね。
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