サイズ間違えは交換ではなく・・。

友人家族と淡路島に行ってきました。（１１月３日に）

【　イングランドの丘　】　や　【　淡路ワールドパークＯＮＯＫＯＲＯ　】

に行ってきました。

↓　こういう期間中だったので、

　午前中に　【　イングランドの丘　】、　午後から　【　淡路ワールドパークＯＮＯＫＯＲＯ　】とまわりました。

←　子供達と遊ぶことで　こちらも童心にかえるというか、翌日は筋肉痛です・・・。
（　心は童心でも　体はおっさんですからね。　）

というわけで 楽しい休日を過ごせました。

で昼食の時に　「　なるほどな～。　」体験をしてしまいました。

子供達の希望でマクドナルドで昼食を食べることになったんですが。




そこでセットを頼んで　ポテトを食べている時に

　「　あれっ　ポテトのサイズって　Ｓやったっけ？　」

と　嫁さんが気づき、ちょっと食べてはいたのですが、一応店員さんに

　「　サイズが違うんですけど。　」というと

　「　あっ　スイマセン。お持ちします。　」と　Ｍサイズを持ってきてくれました。


で、こちらも　食べかけのＳサイズを持って帰ると思って　店員さんに渡そうとすると、

　「　いいです。お食べ下さい。　」と。

結局、私が食べたのですが、そのおかげ（？）で　晩御飯はいつもより少食でした。
（　＋ポテトＳって結構こたえます。　）


確かに、間違えたポテトを引き上げても　捨てるしかないわけですから、そのまま食べてもらった方がイメージが良いのは理屈では分かるんですが。


一昔まえの　「　たとえ捨てることになっても　けじめとして引き上げる。　」という見えない常識は、今の人たちにはマイナスのイメージしか与えないことをお店側はよくわかってるんですね。


私も頭ではわかってても　実体験すると　「　どっちが気持ちいいか？　」　「　また行きたくなるのはどっちか？　」がハッキリ分かります。

「　損して得取れ　」は色んな場所で　フツーになってきています。
（形を変えたフリー戦略ですね。）