昨日のブログで 『 牛丼店という名のファーストフード店 』 とか 『 畳屋さんという名のリフォーム店 』とう表現をしましたが、ちょっと補足。
( 参考:すき家さん と あたらし畳さんの共通点。 )
こういう動きを見て、私がどう思うかをを昨日のブログでは書いてなかったので、現時点で私が思ってることを将来見返せるようにメモとしてアップ。
「 そんなもんどっちでもいいよ! 」とお思いの方は今日はここでストップしてもらってもOK。
興味がある人はどうぞ。
こういう動きを見て、私が思うことは、
「 畳屋さんは畳しか売ってはいけないことはないんだなぁ 」
ということ。
別に 畳屋さんがリフォームしても、牛丼屋さんがカレーを売ってもイイわけです。
ダメな理由なんてありません。
「 畳屋さんが畳以外のものを売ってはダメだ。 」と思っているのは多分 畳屋さんだけで、お客さんは納得する理由があれば、どこから買っても良いわけです。
リフォームをしようと思って 畳屋に行く人は少ないでしょうから、
畳の表替えで集客→結果、リフォームというながれなら自然ですね。
ちなみに 結果、価格競争にまきこまれた場合の 私の考えは、畳の販売価格を3倍くらいに上げること。です。
「 この店の畳は他店の3倍もするのは何故か? 」という問いに対しての理由をちゃんと説明して。
もうそれしかないと思います。
安いには安い理由があって、そういう商品に不安を感じている人は必ずいますからね。
また、不安をかかえたまま 安い商品を買って、安い商品に不満を持ってる人もいますから。
というわけで 昨日のブログで書いた畳店の広告内容は、外れてないと思いました。
ただ、リンク先のウェブサイトに工夫が感じられなかったのが残念ですが・・・。
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