同じ値段のモノを選ぶときの基準

このチラシが入ってたのが１０月１９日なので このブログをアップするころには　またまたキャンペーン期間は終わっているのですが、以前ブログで書いた三条畳さんではないチラシなのでアップしました。
（　過去ブログ：よく見る「　畳表替えチラシのお店　」はどうなのか？　）

このチラシを久しぶりに見て

「畳の表替え２７００円は同じなのに　なぜあたらし畳さんに依頼するようになったのか？」

を思い出しました。

本当に単純な理由ですが、

わかりやすかった。　←　これだけ。

パッと見た瞬間に理解しやすいチラシだったんですね。


具体的に言うと

１．裏返しと表替えの違いがイラストで書いてある。
２．１枚からでも注文OK。
３．畳の上に家具があっても大丈夫。（移動無料）。
４．引取からお届けまで全て含んだポッキリ価格。
５．キャンペーン期間中の予約だけで張替時期はいつでもOK。
（キャンセル料不要）

と　まー　お客さんの不安に思いそうなことにいちいち答えてあるチラシです。


それで　値段がどちらも２７００円なら、安心できる方を選びますよね。

あと、ふすま・網戸・障子の張り替えについても分かりやすくウラ面に書いてあるのが、決め手だったと思います。

ふすま・網戸・障子の張り替えって業者さんを探すこと自体が面倒なんですよね。

で、工務店さんにまとめて依頼する場合が多いんですが、枚数が少ないと頼みにくいんです。

でも　ここなら少量でもOKということですからね
（実際、襖の張替３枚だけという依頼をしたこともあります。）

職人さんは、三条畳さんもあたらし畳さんも親切でていねいだったと思います。

ただ、「　同じ値段なら　考えなくていい方を選ぶ。　」ということなんでしょうね。

■参考リンク：
【畳(たたみ)のことなら株式会社あたらし畳 関西・近畿一円 兵庫県伊丹市】

【畳の事なら三条たたみ | ＜畳補償制度＞最大5年補償で安心】