昨日は住宅ローン「 今そこにある危機 」みたいな話をしましたが、今日の新聞で「 結局その方法しかないですよね。 」的な内容が記載されていたのでアップ。
結論から先に言っちゃうと、「 支払う金利の総額を少なくすることを考えるしかない! 」ですね。
どういうことかというと。
( 読売新聞 平成22年10月6日 朝刊 40代のマネー術より抜粋 )
記事にも書いてある通り 「 返済期間を短縮して節約 」ということです。
代表的なものとして「 繰り上げ返済 」を例に書かれています。
昨日の記事では「 返済期間を長くして、当面の支払を減らす。 」という策でしたが これは結局 支払総額が増えてしまうので、緊急の状況でしか使えない話。
現実的なのは今日の新聞記事ですね。
あと、最後の方に書いてますが、お金がなかなか貯められない人は 月々の支払額を増やすという方法は 人によっては効果がありそうな気がしました。
結局、毎月多く住宅ローン支払いに回すのが節約で近道だったりします。
普通預金や定期なんて雀の涙みたいな利息なので、「 緊急性の低いお金は住宅ローンの支払いに回す方が得。」という当たり前の話に落ち着きます。
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