「新潟では お米積み立てというのがある。」というのを本で読んだのですが、
なんでも
お米は年に1回収穫の時期にまとめて買うらしく その時のために毎月金融機関で積み立てをする。
ということだそうです。
『 給料の振込口座から毎月自動で定額の積み立てをしておけば、一度の出費があっても慌てなくていい。 』ということみたいですね。
同じ要領で、【 車検積み立て 】とかも便利そうです。
こういう支払はある一定期間後に必ず発生する支払なので、天引きしておくという発想ですね。
口座から自動で定額を積み立てに回しておけば、自分で貯めるより楽だと思いますし、そのことを考えずに年に1回の支払の時に満期がくるようにしておけば ストレスを感じることがありません。
これ 住宅ローンも同じで 私が固定金利をすすめるのは「 ストレスを少なくする。 」というのが大きい理由だったりします。
固定金利で支払額が変わらなければ、忘れていていい作業になりますからね。
(毎月自動で返済していくという意味で。頭から無かったお金という気持ちになりやすい。)
ちなにみ冒頭の話はこの本で読んだと思います。
(記憶があいまいですが・・・。)
▼ サラリーマンのためのお金サバイバル術
この本は過去に「参考:何がなんでも 不動産投資というわけではありません。」の記事でご紹介しています。
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