しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

狭小地や変形地で使えるアイデア

この辺ではあんまり見ないですけど、「 建築計画が厳しい敷地や借家で取り入れたいな~。 」と思ったのでアップ。

確かにこの形態だと採光、熱、湿気対策になりますね。

バルコニーの床をこんな風にしちゃうなんてね~。


こちらにも大きく書いてありますが、「 バルコニーの床をすのこ状に 」とのことです。

( 読売新聞 平成22年9月16日 くらし面より抜粋 )

↓ 画像をクリックすると大きい画像が表示されます。
2010年09月16日 読売新聞 くらし
たしかにそうすれば、光も入ってきますし、風が抜けるから湿気もないし。と便利な感じはします。


ただ、スキマから洗濯ばさみなどが落ちると下まで取りに行かないといけないとか、デメリットもゼロでありませんが・・・。


でも、建築計画が厳しい 狭小地や変形地だけどバルコニーは欲しいという場合には有効なアイデアだと思います。

もちろん ちいさなバルコニーであることが前提ですが、バルコニーの床をすのこ状にするという発想は 斬新だと思いました。


でも、スカートはいて バルコニーでたら下から丸見えとかありますね・・・。(それはまずいな。)

私もたまーに 上はTシャツで下は下着でも外から見えないからササッとベランダに出ることがありますが、それもできませんもんね。


「 バルコニーの下には家族の人しか行くことがない! 」というような環境で活躍するみたいです。

というわけで 必然的に 狭小地に建つ家や、密集地に建つ家に限定されますね。
(ブログを書きながら至った結果。)



タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

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