この辺ではあんまり見ないですけど、「 建築計画が厳しい敷地や借家で取り入れたいな~。 」と思ったのでアップ。
確かにこの形態だと採光、熱、湿気対策になりますね。
バルコニーの床をこんな風にしちゃうなんてね~。
こちらにも大きく書いてありますが、「 バルコニーの床をすのこ状に 」とのことです。
( 読売新聞 平成22年9月16日 くらし面より抜粋 )
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たしかにそうすれば、光も入ってきますし、風が抜けるから湿気もないし。と便利な感じはします。
ただ、スキマから洗濯ばさみなどが落ちると下まで取りに行かないといけないとか、デメリットもゼロでありませんが・・・。
でも、建築計画が厳しい 狭小地や変形地だけどバルコニーは欲しいという場合には有効なアイデアだと思います。
もちろん ちいさなバルコニーであることが前提ですが、バルコニーの床をすのこ状にするという発想は 斬新だと思いました。
でも、スカートはいて バルコニーでたら下から丸見えとかありますね・・・。(それはまずいな。)
私もたまーに 上はTシャツで下は下着でも外から見えないからササッとベランダに出ることがありますが、それもできませんもんね。
「 バルコニーの下には家族の人しか行くことがない! 」というような環境で活躍するみたいです。
というわけで 必然的に 狭小地に建つ家や、密集地に建つ家に限定されますね。
(ブログを書きながら至った結果。)
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