高速道路の料金所で混んでるレーンと混んでないレーンってありますよね。
不思議でしょうがないんですけど、明らかに混んでるのに 次々に車が並んでいってるレーンってないですか?
ちなみに 「一般」、「ETC」、「一般ETC」と3パターンがありますが、大体 「一般」のレーンが混んでますね。
なんで「一般ETC」がガラガラなんでしょう。
行列の先にあるのは 同じ料金所なのに。
たぶん 「一般」って書いてて、行列になってる方が 安心と考える人が多いんでしょう。
「一般ETC」て書いてるレーンも 一般と同じなんですけど、「ETC」って書いてて 車が並んでなかったら 不安なんでしょうね。
私は、「一般」のレーンの行列の横を通って ガラガラの「一般ETC」を通っていち早く目的地に向かいます。
大げさですが、ちょっと頭を使えば、早く行けるのです。
人と違うことをすれば、発見があるものです。(・・・かなり大げさですが。)
なんで、こんなに大げさにいうかといえば、
「 不動産取引の現場でも 同じようなことが起きている。 」ということを言いたかったからです。
行列ができる物件を見ながら、人が見向きもしない物件を早く安く購入する。
リスクがないと言えばウソになります。
でも、頭を使って 物件を見れば、行列の先にあるものは、たいして変わらないんじゃないかと思うはずです。
リスクは、理解して対応策をほどこせば、リスクではなくなります。
そのことを このブログで実例をまじえて時々お話できればと思ってます。
UPDATE 0024 「 行列の先にあるのは・・・。」
UPDATE 2021.01.30
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