最近2件ほど立て続けに 賃貸物件の入居時に水道局が水道を開栓したら メーターが回りっぱなしというトラブルがありました。
2件とも空室期間が長かった物件なんですが、
「 トイレのタンクが一杯になってるのにどうしてだろう? 」
と思って現場に行ったら、2件とも原因は・・・。
給湯器の管が破裂してるのが原因で そこから水がジャバジャバ流れてました。
冬の間に管が凍って破裂するのが理由だったそうですが、水抜きをしてなかったからでしょうね。
1件は無償で修理してもらいましたが、もう1件は修理費2万円を見積もりしてきました。
(2件ともガス供給会社は別の会社。)
さらに 「 新品にかえても5万前後だから 値段はそんなに変わらないので 新品にしては? 」とのご提案。
というか修理費2万円が高すぎるのでは?
というのが正直な感想ですが、それは家主さんが決めることなので、私はそのままお伝えしておきました。
案の定 「修理費 高すぎるやろ!なんで新品にせなあかんのや?まだ7年ほどしか使ってへんやろ。」と憤ってましたが。
とばっちりはゴメンです。
ただ、その業者さん 現場確認をした工事部の人と打ち合わせする前に見積もり金額を出してきたみたいで、破損内容の説明を求めると、
「 まだ工事部の人間と話をしていないので・・・。 」とのこと。
じゃ その2万円の修理代の根拠は?
どこが壊れているかわからないのに 見積もり金額が出て 「 新品と金額が変わらないから交換しては? 」とのご提案。
どうやって信用すればいいのか・・・。
うーん やっぱり 信用のしようがないですね。(苦笑)
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