当社の事務所兼自宅が建ったのが平成17年7月末だったと思うんですが、早いもので もう丸5年なんですね。
( といっても 借家ですけど。詳しくはこちら→【というわけで 持ち家ではありません。 】 )
で 「 壁紙のクロスも所々切れてるんじゃないですか? 」と工務店から連絡がありまして、補修をしてもらうことになりました。
そんなに修理ヶ所は無いと思ったので 「 15分くらいで終わるかな~。 」くらいに思ってましたが、そんなにカンタンな話ではありませんでした。
はがれているクロスを少しめくってコーキングを入れていくわけですが、天井部分の修理が主だったので なかなか大変そうでした。
←こんな感じ。
気になる所を全部してもらったので 結果1時間過ぎてました。
下地が石膏ボードの部分にビスをうって穴が空いていた所もついでに直してもらったんですけど パッと見 修理したかどうかわからないくらいキレイな仕上げでした。
職人さんが言うには、クロスの凹凸にを手作業でつくりながら補修する場合もあるそうです。
なるほど、そういう方法もあるんですね。
で 話を聞いてるうちにちょっとしたところだったら自分で直せそうだな。って気になってきたので、職人さんに
「そのコーキング ホームセンターで売ってるんですか?」と聞いたところ、
「売ってますよ。でも 良かったらコレどうぞ。」と使ってたコーキングを1本いただいてしまいました。
なんか催促したみたいで申し訳なかったです・・・。
家を建てたからクロスが落ち着くまで数年かかるそうで、早い家だったら一ヶ月くらいでクロスが切れてくる家もあるそうです。
木造ですから年数が経つにつれて多少の動きがでてクロスがそれに対応できないみたいですけど、こうやってクロスが落ち着く頃を見計らって修理をしてもらえると 効率がいいですね。
寝室の天井のクロスが切れてて気になっていたので これから気にせずに寝られそうです。
( スイマセン。たいして気にしてませんでした。すぐ寝てます。 )
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