写真の様に高い要壁の際に建物を建てる場合、要壁や水路の図面があれば 基礎の補強をしなくても良い場合がありますが、水路の図面なんて実質無いに等しいので、水路要壁の際は半強制的に基礎補強が必要になります。
と言うわけで 2軒の建物がのってくる場所に 補強をしています。
こういったケースは割と多いので 余分な費用がかかったと思いがちなのですが、土地を買うときに基礎補強が高く付くから土地代を安くしてくれという交渉に理解を示してくれる場合はあまりなく 逆に足下をみれれたと思われ交渉がストップする場合もあるので 必要経費として計算しておく方が無難です。( 土地が気に入ってる場合。 )
写真の撮り方が変ですね・・・。気持ち悪い。
※地鎮祭から9日目。
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