しばしば二重人格のレッテルを貼られるうお座でもある。

不動産屋との付き合い方

新聞チラシの物件を見て 当社に 「 物件詳細を聞いてもらえませんか? 」と言われるお客さんは意外と多いです。


新聞チラシには不動産屋の連絡先が載っているのでそちらに電話してもいいのですが、

「知らない不動産屋に電話するのはイヤなので・・・。」と言われる方が多いのも事実です。


まー 私もそのお客さんとは 電話でしか話をしたことがないのですが・・・。

で、「 なぜ 当社に声をかけていただいたのですか? 」 気になったので聞いてみました。

その答えは。



「 天王土地さんには昔からお世話になっているので、信用しているんです。 」

ありがたい話です。

私はそのお客さんとお会いしたことはありませんが、父や亡くなった祖父やおじさんが ちゃんとした仕事をしてくれてたおかげですね。


「 天王土地さんが仲介に入れない物件は買いません。 」とまで言われる人もいますから、感謝ですね。

コレ言われて頑張らない不動産屋はいないでしょ?

思わず 「 ありがとうございます! 」と大きい声で言ってしまいます。


情報は昔よりたくさん手に入りますが、今はその情報の質が問われる時代だと思います。

その質を見極めるにはある程度の経験と発想力が必要だと私は思っています。

その参考になればと思いこのブログを続けていますが、こういう不動産屋との付き合い方も一つの方法だなー。と妙に感心してしまいました。

タケダタツオ

タケダタツオ不動産屋生まれの不動産屋育ち

不動産屋目線で気になったことを書いてます。 一応 不動産屋なもので。 ちなみに物件情報とかは書きません。 不動産屋が不動産の物件情報を書いてもおもしろくも何ともないんで。 その辺は 書きたい不動産屋さんにお任せしたいと思ってます。 コメント、メッセージには必ずお返事していますが、業務の関係上 遅れる場合もあることだけご了承ください。

似たような記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA