「 CHINTAI、エイブルと経営統合 」という記事が新聞に載ってましたが、情報誌×不動産仲介業者ってことでしょうか?
借り換え需要の低下とか、不動産市場の後退感とかいろいろ言われてますが 賃貸、売買に限らず ゴロッと市場が変化すると思います。
供給不足から需要不足になってるんですからしょうがないです。
2015年から世帯数も減少し始めるという統計もでてますし。
私は もともとエイブルさんのような代理店にあまり興味が無かったので このニュースも「 ふーん 」って感じですが 週間CHINTAIって本 自体 この辺の人は見てるんでしょうか?
都心では需要あるんでしょうか?
よくわかりません。
ただ、「 ネットで探す人はホームズかアットホームで探すんじゃないんですか? 」と思っていまいます。
エイブルさんの物件も ホームズ、アットホーム両方掲載されてますしね。
「 ネットで物件を探してから 不動産屋に行く。 」っていう人も増えてきたし 不動産屋の名前が何だろうとあんまり関係ないんじゃないかな。と個人的には思います。
「 家電量販店で物を見てから 価格.comで買う。 」の逆バージョンですね。
全体がそうなるとは言いませんけど そういう割合が増えているのは確かです。
こうなると 仲介手数料の競争になるのは目に見えてるので そのしわ寄せが家主さんに行くのも時間の問題でしょう。
(現に広告料の金額もドンドン増えてますし・・・。)
「 いかに長く住んでもらうか。 」
これがかなり重要になってきます。
私も この部分を一番真剣に考えていますからね。
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