なんとも季節はずれな 「 確定申告 」の際のお話なので ピンとこないかもしれませんが、その時期になったら検索できるように 頭に浮かんだ時にアップ。
会社員の方( 給与所得のある方 )が不動産を売却して利益が出れば 譲渡所得税がかかります。
その金額は売却した年※1の確定申告で決まるので 会社員の方も確定申告( 説明サイト )をしないといけません。
※1 平成20年12月31日までの取引は平成21年の2月16日~3月15日までに申告が必要です。
譲渡所得税の計算は 給与所得と分離して課税計算されますが、申告には 最新の源泉徴収票(毎年1月くらいにもらう分です。)が必要になります。
ザクッと言うと 「会社員の方が不動産を売って利益が出た場合は 翌年に確定申告をいないといけないですよ。ほんでもってその時には最新の源泉徴収票がいりますよー。」ってとこです。
「なんで、源泉徴収票がいるの?」など細かい点が知りたい方は 担当 税務署までご連絡ください。
※この話はあくまで実務上の手続きなので 当社以外で不動産取引を行う方は担当者や税務署にしっかり聞いてから行動してくださいね。
当社の不動産簡易査定は 売った時にかかる税金(譲渡所得税など)の計算もしています。
不動産簡易査定はこちら → http://www.11tochi.net/kaisya/2004/01/post_39.php
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