新聞にもちゃんと分かりやすく書いてます。( 読売新聞 平成20年5月18日 朝刊より抜粋 )
こういう税制の特例があるということは国は「みなさん 中古住宅は省エネ対応にして環境のこと考えてくださいよ。」と言ってるということなんですね。
実際、首相が「環境のこと考えてくださいよ」というよりこうした税制の特例を使う方が効果があるでしょうし。
中古住宅を買うときにこの「 省エネ改修促進税制 」を使うことを前提にリフォームすれば お得ですね。
ただし 今年度中じゃないとこの税制は使えません。(といっても 延長になる可能性もありますけど。)
ただ 従来の住宅ローン控除との併用はできないので注意も必要ですね。
中古住宅を潰さずにリフォームして住むというのもエコの流れですからね。
そういう視点でみると中古住宅も魅力的に見えてきます。
しかし、築35年の木造住宅を改修した場合、年間24万3千円の冷暖房費の節約になるというのにはビックリですね。
さすがダイワハウスさん いろんな試算をしてるんですね。
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