「 押入収納のコツは? 」 らしいです。 「 へーこんなこと新聞に書いてあるんや。 」と思ったのでアップ。
( 読売新聞 平成22年1月23日 朝刊 家計面 より抜粋 )
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「家関係の記事だからブログで紹介しよっと。」と軽い気持ちでスキャンしていた記事ですが、読んでみるとなかなかおもしろい。
収納指数って言葉も初めて聞いたし、その言葉自体が商標登録されてるそうで。
「Fitsケース」を見て 一人暮らしの時に使ってたな~。なんて思い出したり。
「 収納を効率的にするとムダ使いが減って経済的 」というのは 「 なるほど 」でしたね。
賃貸ハイツの収納は基本的に狭いですが、こうやって収納を効率的にすると意外と使えそうな気がしました。
「 押入の 中段が邪魔。 」ていうのも言われて初めて 「あっ そうだな。」と思ってしまいましたし。
これ 賃貸物件の作り手も注目しないといけないトコですね。
消費者目線。利用者目線。
逆にこういう視点で常に見ていれば、賃貸物件で不動産運用をする際にも勝負できるということですね。
消費者目線とか言葉にすると分かった気になりますが、じゃあどういう点が消費者の目線なんだ?と聞かれると答えられない事が多いと思います。
「 押入収納のコツ 」これがもう消費者目線であり利用者目線ですね。
「 押入収納 」までは供給側で考えますが、「 押入収納のコツ 」まで踏み込まないと。ということでしょう。
新聞ってこういう意外な発見があるから好きです。
◆参考サイト( 新聞で紹介されていた各社サイト )
1. ゆとり工房
※収納カウンセラー 飯田久恵さんの会社のHPです。
2. (株)天馬
※Fitsケースの販売会社のHPです。
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