どうでもイイ話なんですが、会社の電話リース契約が終了しました。
平成14年から7年間 約1万円の84回リース。
合計84万円。
ちなみに途中で違う電話に換えたので、使ってない電話のリース料を4年くらい払ってました。(アホらしい・・・。)
事務所の引っ越しを機にリースしている電話機を使わなくなったんですが、2回線以上使える ビジネスフォンというやつでした。
飛び込みの営業マンの「 平成○○年以降はこのお電話は使えなくなります。 」みたいな営業トークに丸め込まれリース契約をしてしまったのですが、個人的には騙された感を引きずり続けた7年間でした。
金額の問題ではなく 「騙されたー。」という敗北感ですね。
実際 当社の規模だったら 家庭電話で十分なんですね。(携帯電話もあるし。)
最終的に 家庭用電話に換えようと思ったきっかけは ビジネスフォンの移動にかかる費用でした。
車で3分の場所に移動するのに30万の移設費を請求されたので バカバカしくなって使うのをやめたんです。
結果 家庭用電話機で全然問題ないんですけどね。(・・・腹立ってきた。)
こんなことするバカは僕くらいかもしれませんけど 新規事業の立ち上げの際は意外と余分な出費をしてることがあるんです。
これは 家を建てるときも同じ。
普段 固~く しめてる財布が 大きなお金を目の前にして ゆるゆるになってしまう人は少なくないですからね。
借りれる金額MAX=返せる金額MAXと思ってる人もいますが、金利状況や時代の流れを考えると 大きな差があります。
私の場合は 100万までの金額なので大したことないですが、住宅になると 金利という目に見えにくいダメージがありますから 気をつけないといけませんね。
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